Supership 17.04.20

「Supership Search Solution」(S4)のネーミングとロゴデザイン制作過程を紹介

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先日本格提供を開始したサイト内検索ソリューションサービス「Supership Search Solution」(S4)のネーミングとロゴについて、その制作に携わった宇都宮、池村に制作ストーリーについて話を聞きました。

S4のサービス紹介サイトはこちら


■部署の垣根を飛び越えたチームで新規サービスのロゴを制作

――まずは、ロゴを作成するにあたっての2人のS4に関しての役割を教えてください

宇都宮(アドバンストデータ事業本部 データソリューションスタジオ CTO)
「私は、今はアドバンストデータ事業本部のCTO を務めていて、Supershipが保有するさまざまなデータを事業に生かすべく、日々開発などを行っています。現職に就くまで検索サービス部を率いていて、S4を会社が事業として行うための基盤にすべく立ち上げました。デザイナーの池村さんには、S4の事業戦略やサービス概要、将来の展望を伝えて、それを表現するデザインをお願いしました。大枠を伝えてあとはおまかせしていましたね」

池村(新規サービス開発部 デザイン統括G)
「宇都宮さんとは前職でもご縁があり、サービスの構想段階からときどきお話を聞いていたので、今回のロゴも制作を担当しました」



――S4は、具体的にはどんなサービスなのでしょうか?

宇都宮「わかりやすく説明すると、高性能なサイト内検索のソリューションサービスで、競合サービスとの大きな違いは、カスタマイズとパーソナライズができる点です。

他社の検索ソリューションはパッケージ販売をしているケースが多いのに対し、S4では機能ごとに提供することもできるので、サイトの課題に合わせて相談しながらオリジナルの検索ソリューションとして導入いただくことができます。

また、アドテク事業を持っているSupershipならではの強みとしては、DMPと連携してユーザーに合わせた検索結果を提供することで、サイトの売り上げに貢献できる検索システムを構築することができます。

 

<S4サービスの概要>

S4という名前は、 “Supership Search Solution”の略で、Supershipの “S”が入っていて語感もいいので、愛称として付けました」

 


■サービスが目指す「侵食」「融合」「展開」をロゴで表現

――それでは、S4ロゴが完成するまでを教えて下さい。

池村「まずは、宇都宮さんからS4のサービス内容や今後の展望などについてヒアリングをしました。ヒアリングを重ねるなかで、『Supershipの検索を多方面で使ってもらうために、他社と混じりあって課題を解決しながら、サービスが広がり、じわじわとWEBの世界に浸透していく』共通イメージが出来上がりました。

そこから、S4が目指す世界観として『侵食』『融合』『展開』といったキーワードが出てきたので、それをロゴで表現しようと考えました。

話をする中でコンセプトの種となる、つながり、広がり、S、侵食、融合、展開、Supershipなどのキーワードを拾いながら、それに合いそうなデザインをメモしていきました。

 

検索を連想させるような虫眼鏡のようなロゴ案なども出ましたが、結局、Sをモチーフにするロゴで制作を進めることになりました。

最終的には2つのロゴ案を作りました。どちらも、4つのSが組み合わさったデザインでS4の結びつきをあらわしています。侵食、融合といったどこか有機的な生き物のようなイメージを表すため、円を繋げたメタボールをモチーフに採用しました」

――現在のロゴは案1のものですが、最終的にこちらに落ち着いたのはどうしてですか?

池村「案2もシステムの安定感が表現されていてよいのですが、案1のほうがどんどん発展していく動的なイメージが表現できており、Supershipの社風や今後のS4の展望にもよく合っていると考えました。

加えて、青字のSがくっきり視認できるところも、案1を採用した理由のひとつです」



――S4のロゴは上記の他にも「S4」と文字で表現したバージョンがありますが、2種類のロゴを作成した理由を教えてください。

 

池村「関係者からS4(エスフォー)という愛称で認識してもらいたいという強い要望があったのですが、ロゴはコンセプトメッセージを体現するようにデザインしていたので、S4という認識ができるようなモチーフを無理やり加えるとコンセプトが表現できなくなり、デザインが破綻する恐れがありました。

そこで、例えばプレイステーションがプレステと呼ばれるように、ひと目でサービス内容が伝わるロゴと、愛称のようなロゴ2つを作る事を同僚の方が提案し、エレメントで使用されているモチーフを使用し素直に「S4」と読ませる目的のロゴを作成しました。
結果として2種類のロゴが誕生しましたが、個人的には割と気に入っています」



――色やフォントで意識した点はありますか?

池村「色については視覚的にコンセプトを伝える為に、SupershipのSの青色からはじまって、鮮やかに多方向に侵食していくイメージを表現しました。

円が重なる部分を濃い色で塗りつぶす事で侵食を表現し、青以外の3色は、Sの青を明るくすると水色、青から黄色を混ぜると緑、また赤方向に混ぜると紫になる事から、色の変化によってコンセプトの融合、展開に沿うような表現ができないかと考えました。

フォントタイプについては少し細めのゴシック体を使用しています。Supership Search Solutionの字面はもともと曲線が多く、エレメントと同じように丸く柔らかなフォントを使用してしまうとサービスにとって大事な信頼感が損なわれてしまうため、Supershipのブランドを考慮し、このフォントを採用しました。

全体のバランスは、エレメントで使われている円を基準としてガイドを敷き調整しています 」

 

――まわりの反応はどうでしたか?

宇都宮「S4について事前にお話をしていたお客様にロゴを見せたときは、たくさんの“いいね!”という感想をいただけました。社内でもステッカーを配ったら欲しいという声が多かったです。これは私の裏ミッションでもあったのですが、ロゴを作ることによってそれが旗印となってS4に関係するメンバーが同じ方向を向けたら、と考えていたんです。人と人をつなげるためにもロゴは必要だと思っていました」

 

■目指しているのは”三方よし”の検索サービス

――最後に、今後S4をどのようなサービスに成長させていくのか教えてください。

宇都宮「関西には“三方良し”という言葉があります。これは、売り手と買い手、そして世間にとってもいい商売という意味なのですが、S4もそこを目指したいと思っています。S4の“4”は“for user”という意味も込めています。お客様はもちろんエンドユーザーにとっても使いやすい検索サービスを展開していきます」

 

4月にローンチしたばかりのSupership Search Solution。『このロゴに込められた思いのように、さまざまなものとつながりながら発展して、メジャーなサービスとして業界に浸透していこう』というメンバーの意気込みを感じました。

まとめ
・「Supership Search Solution (S4)」は、サイトの課題に合わせてカスタマイズで導入できるサイト内検索ソリューション
・S4ロゴは「侵食」「融合」「発展」というメッセージをもとに作られた
・S4が目指すのは、買い手のお客様だけでなくエンドユーザーすべてにとってプラスになる「三方良し」のサービス
Supership Search Solution(S4)
Supership Search Solution(S4) S4はデータ活用で検索結果の最適化やパーソナライズを実現する サイト内検索ソリューションです。
お客様の課題に合わせて必要な検索機能をカスタマイズ導入することができ、専任コンサルタントが導入後の改善運用もサポートします。

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