2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。
合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。

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President’s message

トップメッセージ

Supershipグループはデータとテクノロジーの力で豊かな社会につながる新たな価値を共創していきます

Supershipグループは、KDDIのグループ企業として「マーケティングソリューション事業」と「データソリューション事業」を展開する、さまざまなスタートアップの共創体です。

「マーケティングソリューション事業」では、広告主向け動画広告配信プラットフォームや、広告収益最適化プラットフォーム、キャリアデータをマーケティングに活用するプラットフォームの提供、「データソリューション事業」では、オンライン・オフライン双方の生活者接点を活用したリテールメディアビジネスを推進するECおよびリアル店舗向けCX&メディアマネタイズソリューション、高い到達率と開封率を誇る法人向けSMS送信サービスなど、
正確なデータとデータ利活用知見、高度なテクノロジーをコアコンピタンスに、企業の保有するあらゆるデータを経営資源に変換するデータテクノロジーカンパニーとして、グループで連携を図りながら事業を展開しています。

グループのメンバーはデータサイエンティストやデータアナリスト、エンジニアなどの技術者が約50%を占め、そのほかにも、各分野で活躍してきたプロフェッショナルが集まり、それぞれの強みを活かしながらスタートアップ企業ならではのスピード感で成長し続けてきました。

すべての「モノ」がインターネットにつながるIoE(Internet of Everything)の世界はますます加速し、世の中の情報量は爆発的に増え続けています。
私たちは、この大容量のデータを活用することで、すべての生活者の日常をより便利に、快適にすることができ、豊かな未来を創っていくことができると考えています。

一方、今、世界ではデータプライバシーの保護が求められ、それを遵守するための法律や規制が各国で整備され始めています。
Supershipグループでは、我々が提供するデータや顧客のデジタルトランスフォーメーション推進において、プライバシーファーストを根底として、プライバシーへの配慮やデータ利用に関する透明性を高めるためにテクノロジーを駆使しています。

私たちがGroup Purposeとして掲げている「ミライリアルの幸せ」は、SFの世界観として描かれるような遠い先の未来ではなく、現実の世界の延長線上にある、誰もが豊かにもっと楽しく幸せを感じる日々を過ごせるような暮らしを思い描いた、手触り感のある「ミライ」です。
それは決して難しいことではなく、さまざまな企業が持つアイディアや資産をテクノロジーの力で、生活者に届けやすく、より使いやすくすることで、着実に実現できると考えています。

Supershipグループでは、国内のみならず世界で活躍する企業をデータとテクノロジーで支えていくことで、社会に新たな価値を生み出していきます。

代表取締役社長 CEO 稲葉 真吾

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