2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。
合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。

プレスリリース

Supership株式会社

SupershipのSSP「Ad Generation(アドジェネ)」、パフォーマンスマーケティング企業 「Criteo」 とネイティブ広告枠にてRTB接続を開始

KDDIのグループ会社であるSupership株式会社(以下、Supership)は、同社の運営する媒体社向け広告配信プラットフォーム「Ad Generation(アドジェネ)」SSP(注1)において、パフォーマンスマーケティングのテクノロジー企業であるCRITEO (本社:フランス、NASDAQ:CRTO、以下Criteo)が提供するダイナミックリターゲティング広告プラットフォームとネイティブ広告枠にてRTB(注3)接続を開始しました。


この度の接続により、「Ad Generation」でネイティブ広告を配信している媒体社は、「Criteo」のユーザーの行動履歴に基づきパーソナライズされたリターゲティング広告の配信が可能となります。加えて、RTBの接続先が追加されたことにより、入札競争が活発化し、広告収益のさらなる向上が期待できます。

また、「Criteo」経由で広告出稿している広告主は、スマートフォンアプリ/ウェブにおいて国内最大規模の配信実績を持つ「Ad Generation」のネイティブ広告在庫にリーチすることが可能となります。

Supershipは、今後も「Ad Generation」においてさまざまな企業と連携することで、媒体社の広告収益最大化を支援していきます。

注1:SSP(Supply-Side Platform)
広告枠の販売から業務フローまでを一元管理し、媒体社(メディア)の広告収益を最大化するプラットフォーム。

注2:DSP(Demand-Side Platform)
複数広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理により、広告主の広告効果を最大化するプラットフォーム

注3:RTB(Real Time Bidding)
広告のインプレッションが発生するたびに広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定するインターネット広告の入札方式

【CRITEOについて】
CRITEO(NASDAQ: CRTO)は一人ひとりの興味、関心に合わせたメッセージをオンライン広告を通じて届けるマーケティングソリューションを提供しています。広告をクリックすることで発生した売上を明確にすることで、ROI(投資利益率)の透明性を確保し、投資判断を容易にしています。CRITEOは南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋に30カ所以上のオフィスを展開し、2,500名の従業員を擁して、世界各国 の多くのパブリッシャーと直接取引関係を結び、15,000の広告主の広告を生成・配信しています。
※CRITEO株式会社はその日本法人です。
http://www.criteo.com

【Ad Generationについて】
「Ad Generation(アドジェネ)」は、複数のDSPやアドネットワークから、最も収益性の高い広告を自動配信し、媒体社の広告収益最大化を支援するSSPサービスです。
月間配信実績は300億imp(インプレッション)を突破し、スマートフォンアプリ/ウェブにおける配信実績としては国内SSP最大規模を誇ります。
http://www.scaleout.jp/ad-generation/

【Supership株式会社について】

当社は、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かした新たな価値の提供を目指すKDDIのグループ会社です。今後、スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、お客さまのご期待に応える新たなサービスを提供していきます。
https://supership.jp/

事業内容:インターネットサービス事業、広告事業、プラットフォーム事業、その他
所在地:東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル

<本件に関する報道機関からの問い合わせ先>
Supership株式会社 広報室 高橋・佐々木
E-mail:pr * supership.jp (* を @ に直してください)

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