2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。
合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。

お知らせ

ECモール出店者向けのコンサルティングサービス「Supership ECコンサルティングサービス」がAmazon出品者向けの広告運用代行サービスを開始

Supership株式会社(代表取締役社長:大朝 毅 以下、Supership)は、ECモール出店者向けのコンサルティングサービス「Supership ECコンサルティングサービス」において新たに、Amazon出品者向けの広告運用代行サービスの提供を開始しました。

スマートフォンの普及に伴い需要が高まったECモールやサイトでの購買は、コロナ禍以降更に加速しています。一方、ECモールの出店者においてはそうした消費者需要の高まりに実務対応が追いつかず、日々の運営業務で手一杯な現状があります。

このような現状を受けSupershipは、2022年よりYahoo!ショッピングおよび楽天市場の出店者向けに「顧客育成」「集客」「CVR(転換率)」の改善を図る「Supership ECコンサルティングサービス」の提供を開始し、このたびAmazonの出品者を対象とした、広告運用代行サービスの提供を開始しました。
「Supership ECコンサルティングサービス」でカバーするAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場は「日本3大ECモール」と称され、圧倒的なユーザー数と売上高を誇ります。これらは同じECモールではあるものの、モールごとにメインとなるユーザー層や販促キャンペーンの実施時期など特性が違うため、出店・出品される方々にとって必要なノウハウも異なります。

Amazonを始めとする3大ECモールでは、億を超える商品数を扱っていることに加え、ユーザーの約70%は検索結果画面を1ページ目しか閲覧していないため、ユーザーが求める商品に最速且つストレスなくたどり着くことができるよう、キーワード検索の利便性を向上させる対策が不可欠となります。
Amazonサイト内の検索結果において上位表示を実現する手段の一つである「Amazonスポンサープロダクト広告」は、Amazon「大口出品」プランをご利用中の出品者が、出品中の商品をAmazonサイト内の検索結果に対して広告掲載できるクリック課金型の広告で、活用の仕方によっては検索結果の1ページ目に商品を広告として露出させることが可能です。

こうしたAmazon独自の販促メニューの特徴を理解し、広告運用の面で出品者の売上拡大をサポートさせていただくべく、今回のサービス開始に至りました。

Supershipは今後も「Supership ECコンサルティングサービス」を通じて、AmazonをはじめとするECモールに出店・出品されている皆様と深く向き合うことで新たな強みと価値の創造に尽力するとともに、ECモール利用者の利便性向上に貢献してまいります。

Supership株式会社について https://supership.jp/

Supership株式会社は、正確なデータと国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングテクノロジー事業」と、Supershipのデータとデータ活用技術で企業が持つデータや顧客接点の価値最大化を支援する「データイネーブラー事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。

事業内容:デジタルトランスフォーメーション事業(マーケティングテクノロジー事業、データイネーブラー事業)
所在地 :東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー27階
代表者:代表取締役社長CEO 大朝 毅

Supership ECコンサルティングサービス(Amazon出品者向け広告運用代行サービス)についてのお問い合わせ先
以下フォームよりご連絡ください。
https://supership.jp/business/amazon_tradingdesk_service/

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