2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。
合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。

プレスリリース

Supership株式会社

「ScaleOut DSP」が富士通の 「DMPインテグレーションサービス」と連携

Supership株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森岡康一、以下Supership)は、Supershipが提供する DSP(注1)「ScaleOut DSP」が、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也、以下富士通)が新たに提供する企業のプロモーション施策を高度化する「DMP(Data Management Platform)インテグレーションサービス」と連携を開始しましたことをお知らせします。

富士通が提供する 「DMPインテグレーションサービス」は、インターネット上のアクセスデータと企業が保有する基幹データを結び付け、マーケティングデータとして分析・活用することが出来るプライベートDMP(注2)です。Supershipは、独自データを活用した高精度なターゲティング配信や分析を強みとする「ScaleOut DSP」を用いて、企業が保有する基幹データと「ScaleOut DSP」のオーディエンスデータの連携や、より精度の高い広告配信によって、「DMPインテグレーションサービス」を通じた企業のデジタルマーケティング活動に貢献します。

なお、販売開始に先立ち、富士通のショッピングサイト「WEB MART」のディスプレイ広告配信に先行活用したところ、CPA(注3)値を従来より約3分の1 (注4)に削減することができました。

Supershipは、今後も自社のアドプラットフォームを通じて、企業が蓄積するデータの価値や活用範囲を最大化していきます。

(注1)DSP(Demand-Side Platform)
複数広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理により、広告主の広告効果を最大化するプラットフォーム。
(注2)DMP(Data Management Platform)
自社や外部などのさまざまなデータを一元管理・分析し、企業のマーケティング効果を最大化するプラットフォーム。
(注3)CPA(Cost Per Action)
広告閲覧から購買に至る一連の消費者の行動1件あたりにかかる広告コスト。
(注4)「DMPインテグレーションサービス」使用有無での比較。

ScaleOut DSP について

独自データを活用した高精度なターゲティング配信や詳細なレポーティング機能によって、より効果的、効率的な広告運用を可能にする広告主向け配信プラットフォーム。

http://www.scaleout.jp/scaleout-ad-platform/dsp/

Supership株式会社について

Supershipは、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かした新たな価値の提供を目指し、2015年11月1日に株式会社スケールアウト、株式会社nanapi、株式会社ビットセラーの3社が合併したKDDIのグループ会社です。今後、スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、お客さまのご期待に応える新たなサービスを提供していきます。

社名 Supership株式会社
所在地 東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
設立 2007年12月
代表者 代表取締役社長 森岡 康一
事業内容 インターネットサービス事業、広告事業、プラットフォーム事業、その他
主要株主 Syn.ホールディングス株式会社

https://supership.jp/

報道機関からのお問い合わせ先

Supership 広報室 米谷・佐々木
E-mail:pr * supership.jp (* を @ に直してください)

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