2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。
合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。

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Supership株式会社

Supership Day Cookieが規制される中、企業はお客様とどう繋がれるのか? ~顧客データ x 高い到達率・開封率を誇るSMSによる新たな顧客接点の創出~ ~ポストIDFA/Cookieを見据えた新たなマーケティング施策~

Supership Day 

Supership Day

Cookieが規制される中、企業はお客様とどう繋がれるのか?
~顧客データ x 高い到達率・開封率を誇るSMSによる新たな顧客接点の創出~
~ポストIDFA/Cookieを見据えた新たなマーケティング施策~

KDDIとSupershipは、法人企業からお客さまの携帯電話番号宛てに、より安全で到達率の高い「SMS(ショートメッセージサービス)」、「+メッセージ(プラスメッセージ)」を送信するメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」を、2021年4月1日より共同運営化いたしました。これにより、電話番号を活用した次世代の販促・マーケティングツールとして進化させ、趣味嗜好などセグメント化されたお客さまに対するメッセージ配信などができるようになります。コールセンターから過去のお客さまへのアプローチや、利用促進による売り上げ拡大などの販促コミュニケーションを、一貫性のあるシステム管理によってシームレスに支援いたします。

デジタル広告の領域では、CookieやIDFAの利用制限を受けて、今までのマーケティング手法の利用継続が困難になることが想定されています。そのような状況下において、「SMS」、「+メッセージ」を新たなマーケティング手法として活用いただけるシーンが増えるものと考えられます。現在、法人企業におけるSMSの利用用途は、お客さまへの重要なお知らせや督促、認証が大半を占めていますが、法人企業が有する情報を活用した「SMS」、「+メッセージ」のセグメント配信などの新機能開発を行い、導入企業の情報を活用したデータドリブンなマーケティングに活用いただけるサービスとしてアップデートしていきます。

今後ますます拡大が予想される「SMS」、「+メッセージ」について、さまざまな事例も踏まえた活用方法や将来展望についてご紹介します。

2021.04.22 Thu 17:20-18:00

講師プロフィール
ゲスト
麻生 大亮(KDDI株式会社) 
サービス統括本部データマネジメント部 マネージャー
新規サービスの企画開発やCRMコンサルタントを経て、2015年KDDIへ中途入社。入社後、WALLETポイントやKDDIデータを活用した新規サービスの企画開発等に従事。現在、SMS/+メッセージによる法人向けメッセージサービスやキャリアデータを使った本人確認サービスや生体・機器認証サービスを担当。 
麻生 大亮(KDDI株式会社)

 

稲葉 真吾(Supership株式会社) 
代表取締役副社長COO
トランスコスモス、グリーを経て2015年Supership入社。インターネット業界におけるBtoC事業やプラットフォーム事業など、キャリアの多くを新規事業の立ち上げ・推進に傾け、実績を重ねる。2018年10月、Supership代表取締役副社長COO就任。2019年12月より、Supershipホールディングス代表取締役CEO。 
稲葉 真吾(Supership株式会社)
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