2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。
合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。

Supershipエンジニア×小学生で「学校の好きなところを集めた動画サイトを作ろう! 」プロジェクトレポート 〜PJ始動!編〜

コラム

Supershipエンジニア×小学生で「学校の好きなところを集めた動画サイトを作ろう! 」プロジェクトレポート 〜PJ始動!編〜

Supershipグループでは、「新たな価値を共創する世界的なテクノロジー企業群になる」というビジョンを掲げ、データとテクノロジーを活用した事業を進めています。

この一環として、グループ内のエンジニアの技術力を社会に還元し、小学生たちに「ふだん使っているインターネットの裏側にあるテクノロジー」や「インターネットでモノを作る楽しさ」を知ってもらうため、児童たちとの「動画サイト制作」プロジェクトが始動!先日、プロジェクトメンバーで初顔合わせが行われました。

2020年度からの「プログラミング教育必修化」を前にしたこのプロジェクトについて、初顔合わせの様子や携わるメンバーの意気込みをお伝えします。


「プログラミング教育」とは?

当プロジェクトについてお伝えする前に、2020年度から小学校において必修化される「プログラミング教育」について簡単にご説明します。

文部科学省では、小学校におけるプログラミング教育のねらいを、以下のように定義しています。

大まかに言えば、
①「プログラミング的思考」を育む
②・プログラムの働きやよさ、情報社会がコンピュータをはじめとする情報技術によって支えられていることなどに気付く
・身近な問題の解決に主体的に取り組む態度やコンピュータ等を上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度などを育む

出典:文部科学省「小学校プログラミング教育の手引」

プログラミング的思考とは、「自分が意図する一連の行動を実現するために(中略)論理的に考えていく力」と定義されており、あくまで児童たちがプログラミングの技能を習得すること自体をねらいとしているものではありません。

文部科学省の有識者会議では、読解力や論理的思考力など長年重視されてきた資質・能力の重要性が変わることはない、としながらも、人工知能やインターネットが社会のあり方を急速に変えていく中でその意義を改めて捉え直し、しっかりと発揮できるようにすることが議論されました。そこで、プログラミング教育が検討されるようになり、2020年度からの必修化が決定しました。

Supershipにおいても、未来を担う子どもたちに「プログラミング的思考」を育んでもらうための一歩として、子どもたちが日常的に利用しているインターネットサービスの仕組みについて知ってもらおうと、「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションにプログラミング教育の普及活動を進めているNPO法人「みんなのコード」と共同で、とある小学校にて「オリジナルの動画サイト」を作成するプロジェクトを始動させました。

プロジェクト始動!児童たちと初顔合わせ

12月某日、プロジェクトメンバーはSupership本社オフィスと同じ港区内にある「笄(こうがい)小学校」を訪れました。

この日は、プロジェクトに参加する6年生の児童たちとの初顔合わせ。プロジェクトを始めるにあたっての思いなどを伝える授業を行いました。

授業ではまずはじめにSupershipホールディングスの吉田から、Supershipという会社やエンジニアについての説明を行いました。

吉田はSupershipについて、「インターネットに関わる色々な事業をしている会社で、色々な人や他の会社とタッグを組んで、今は無い新しい価値を世の中に提供する世界的なテクノロジー企業を目指している」と説明し、またエンジニアという職業について「みんながよく見ているYouTubeを作っているのもエンジニアです。エンジニアはめちゃくちゃかっこいい仕事です」と説明しました。

続いて、みんなのコードの畑さんから、今回のプロジェクトの概要や、動画サイトにおいてパーソナライズされた“おすすめ”が表示される仕組みなどについて説明しました。

その中で、おすすめが表示される仕組みについて児童たちに尋ねてみると「見たことがある動画に似た動画が表示されている」など、どうやっておすすめの動画が表示されているかを考えて積極的に答えてくれました。子どもたちにとって動画サイトは身近な存在であり、その仕組みについてもすでに知識があるようです。

このあと児童たちにはタブレットが配られ、「自分たちの学校の好きなところとは?」「こんな動画を撮りたい」というアイデアを出し合ったり、動画の撮影方法を学ぶなど、動画制作の準備を進めていました。

動画サイトの完成は2ヶ月後を予定。それまでに児童たちは「自分たちの学校の好きなところ」を収めた動画を制作し、Supershipのエンジニアはサイトのシステムを制作することとなります。

今回のシステム制作を担当する、Supership アドテクノロジーセンター 副センター長の名畑と、データソリューションスタジオの大岩も、児童たちの様子を見守っていました。
初顔合わせを終えた感想と、プロジェクトへの意気込みについて最後に聞きました。

−児童たちと会ってみた感想はいかがですか?

名畑「動画サイトの持つ機能についてきっちり把握しているので驚きました。よくよく考えてみるとYouTubeの誕生より後に生まれた子たちなので当然かもしれませんが!」

大岩「YouTubeなどでレコメンドされる動画がどんなデータを使ってレコメンドされるかという仕組みなど、想定以上に理解していたので凄いと思いました」

−どんな「動画サイト」を作りたいですか?

名畑「普段から様々なサイトに触れていて、見る目が厳しいと思います。ですが、楽しんでもらえるようにしないといけないですね」

大岩「動画サイトの仕組み自体はシンプルに作りますが、生徒たちが仕組みを理解でき、かつ自分たちが撮影した動画が良い感じにまとまってワクワクするようなものに仕上げようと思っています」

−次回の授業では動画サイトをお披露目しますが、どんなことを感じて欲しいですか?

名畑「サイトの裏側はほとんどの子にとって未知なのではないかと思います。その一部分だけでいいので、身近に感じられるようなお披露目の場にしたいですね」

大岩「次回の授業では実際にライブコーディング(プログラムのソースコードを記述する作業を公開の環境で行うこと)もやる予定なので、自分たちが撮影した動画がWebサイトという形になる過程のワクワクや、プログラミングの面白さなどに興味を持ってもらえればと思います」

果たして、どのような動画サイトが完成するのか・・・
このプロジェクトのレポートの後編は後日SuperMagazineにて公開します!

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